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リチウムイオンバッテリーが超軽量でしかも始動性も高いということはご存知の方も多いと思います。
しかし、出始めの頃にいろいろとトラブルがあったため悪いイメージもあり当方としてもWEBショップでの取り扱いには慎重になっておりました。
ですが、このAZバッテリーについては、これまで店頭で結構な数のユーザー様にご利用頂き、自分自身でも使用しておりますが、今のところバッテリー本体が原因となるトラブルは発生しておりません。
AZはリチウムイオンバッテリーを扱うメーカーの中でも、かなりしっかりと管理された工場で製造されているということで信頼性が高いようで、これまでの店頭販売での実績もあり、このたびWEBショップにて取り扱うことにいたしました。

バッテリー端子の形状の問題で脱着の際にターミナルナットが滑り落ちやすいため、当方では写真(上)のようにビニールチューブをカットしたカバーを取り付けております。
必要であれば無料でサービスいたしますので、ご注文の際に(ターミナルカバー希望)とご記入ください。
※コードを横面に取りつけるタイプのものには使用できません。 |
超軽量で高い始動性、低温時にも強くサイクル寿命の長いAZリチウムイオンバッテリーのご案内です。
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メーカー希望小売価格合計 ¥14527 を |
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対応車種:XR250モタード/SMR125/SMS4他 |
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メーカー希望小売価格合計 ¥19982 を |
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対応車種:WR250X/R・Dトラッカー/X・KLX250・250SB・CRF250M/L・イタリアンハスクバーナSM250/400/450R等(※) |
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※念のため現在のバッテリーをご確認願います。
適合バッテリー/YTZ7S・FTZ7S等 |
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メーカー希望小売価格合計 ¥19982 を |
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対応車種:DR−Z400SM |
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DR-Z400SM用のIT9B−FPで約1600g
WR250Xや用のITZ7S−FPで約1500gの軽量化!
スポーツライディングにはかなり影響の大きなパフォーマンスパーツです。 |
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常温時での始動性の良さはリチウムイオンバッテリーの特徴ですが、このAZバッテリーは低温時の始動性も非常に良好。
当方の使用ではノーマルバッテリでは始動不可だったイタリアンハスクバーナSM400/450Rでの真冬の始動も可能になりました。
※低温時の最初のクランキングでは反応が弱いため、2〜3回短くセルスターターボタンを押してバッテリー内部を活性化させることで、その後の始動性がよくなります。 |
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一般の車両については確実に判断できるほど多くのデータはありませんが、圧縮比が高くセルが回りにくいレーサーベースの車両やカスタム車等、従来型のバッテリーでは短期間で交換が必要になるような状況でも問題なく使用できています。
また、当方での使用においては、待機電流でバッテリーがあがってしまった時など、従来型のバッテリーでは明らかに電圧が低くなってしまうような状況においても、専用充電器による再充電でほぼ新品時の電圧まで復帰していますので、その点においても従来型より交換が必要になるリスクは低くなると思われます。
※DR−Z400SM等待機電流の多い車種については、従来型のバッテリーよりも電圧の下がり方が早いように思いますので、1か月以上乗らないような場合バッテリーの取り外しをおすすめいたします。
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バッテリー本体にインジケーターがついているため、バッテリーの状態が一目でわかります。
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車両の充電電圧が13.5V以上、14.8V以下の車両に装着可能となります。
※上記対応機種は当方にて標準状態での作動確認を済ませておりますが、電装パーツ類の装着やその他のカスタマイズ、各部接点の接触不良等、使用状況によっては充電電圧が使用範囲外になる可能性もありますので、念のため充電電圧を測定願います。
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@電圧計(ポケットテスター等)をバッテリー端子に当てる
※注意:+側に赤色、−側に黒色を接続してください。
Aエンジン回転数を2,000回転以上に保ち、 その時の電圧を測定してください。 |
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■下記充電器は使用しないでください
@最大充電電圧が14.8V以上の充電器
Aサルフェーション溶解機能等の電圧上昇機能(※)が付いている充電器 ※電圧上昇機能……16V〜22V以上に電圧が上がる充電器。充電完了後、■充電器の使用方法
充電器をバッテリーから取外してください。
充電完了後、長時間(約3時間以上)充電器をつなげたままにした場合、 バッテリー内部の損傷に繋がる可能性がございます。
※下記充電器<ACH-200>には過充電防止機能がありますので、充電完了後も取り外しの必要はありません。 |
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メーカー希望小売価格合計 OPEN を |
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通常の使用状況であれば特に必要はありませんが、使用しない期間が長い方や始動性が悪い車両など、バッテリー上がりの可能性が高い場合、ブースター等での補助はバッテリーを傷めることがありますので充電器が必要となります。
リチウムイオンバッテリーの充電には適正な充電電圧や満充電後の電圧カットなど独特の要件が求められます。要件を満たす充電器であれば他メーカーのものでも使用可能ですが、AZリチウムイオンバッテリーに最も適した充電環境を提供できるこの専用充電器おすすめいたします。
※AZ-リチウムイオン以外の一般的なバッテリー(密閉・開放共)でも正常な状態であれば使用可能です。 |
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